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心大血管疾患リハビリテーション

リハビリテーションの内容

循環器疾患による心肺機能・筋力・日常生活動作の低下に対して、それぞれの患者さんに合った運動療法を安全管理下で行います。

リハビリテーションの対象

心筋梗塞、狭心症、心臓手術後、大血管疾患(大動脈解離、解離性大動脈瘤、大血管手術後)、慢性心不全、末梢動脈閉塞性疾患、経カテーテル大動脈弁置換術後の患者さんが対象となります。

リハビリテーションの流れ

STEP1 適応となる方に医師からご提案致します

STEP2 心肺運動負荷試験を行い、それぞれの患者さんに適切な負荷を測定します

STEP3 
心肺運動負荷試験の結果に従い、リハビリテーション総合実施計画書を作成します。
同意いただければ心大血管疾患リハビリテーションを開始致します。

STEP4 
週1回から週3回程度(1回1時間程度)、心大血管疾患リハビリテーションを行います。
①問診・診察・血圧測定など
②準備運動・ストレッチ
③エルゴメーターを使用した有酸素運動・レジスタンストレーニングなど
④整理体操・ストレッチ


STEP5 
原則開始から150日までとなりますが、以降も効果が期待できる場合は週1回程度継続ができます。

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